日本のコーポレート・ガバナンス・コード ~ 課題認識と内容の提案 (ニコラス ベネシュ)

先週、一般社団法人 実践コーポレートガバナンス研究会(ICGJ)に呼ばれて、「企業経営を変革するコーポレートガバナンス・コードとは」という題名のセミーで政府の目標である「我が国企業の実情等にも沿い、国際的にも評価が得られる」コードにはどのような項目を入るべきかについて話しました。 集まった60人の集まった参加者に紹介した資料をデータライブラリーに入れました。(BDTIの登録されたユーザーがダウンロード出来ます。登録は右上のボタンを使って無料でできます。)

「コーポレート・ガバナンス・コードについて (プレゼン資料)」
http://bit.ly/1sGzRpv

「Important Things to Include in a Japan CG Code」
http://bit.ly/ZnEQzh

ニコラス ベネシュ
Nicholas Benes      (資料の内容は個人としての意見です。)

BDTIについて BDTIでは、取締役や監査役など役員として、また業務執行役、部長など役員を支える立場の方としての基本的な能力を身に着けるための役員研修「国際ガバナンス塾」を定期的に開催しています。(オーダーメイド役員研修も、承っております。)また、「会社法」「金商法」「コーポレートガバナンス」の基礎をオンラインで学べる低価格のeラーニングコースを提供しています。詳細はこちらから。講座の概要は以下の通りです。

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